岐阜県大野郡白川村荻町
白川郷は火災になりやすい茅葺き屋根の合掌造りが多い為、江戸時代には度々火災に遭ったらしい。 また1783~1787年の大飢饉で、230人もの村民が亡くなったらしい。 そんなこんなで、小堂を建立し火伏せの神を祀ったのが、この神社の始まりらしい。
2017年9月24日
白川郷の観光駐車場と合掌造り集落を結ぶであい橋を渡ってすぐの所に鎮座してます、秋葉神社に到着! 火伏せの神として知られる秋葉大権現。同じく火伏せの神・愛宕権現を祀る神社は、ちょくちょく出逢ってきましたが、 秋葉大権現を祀る神社は今回が初めてのような!そんなこんなで、記念にページを作るの巻。
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■鳥居■
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■本殿■
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