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天別豊姫神社

■場所

広島県福山市神辺町川北

■由緒

その昔、現在地周辺は穴海と呼ばれる入り江だったらしい。 社伝によると、穴海の網付谷にあった荒磯岩上に、磯神社として鎮座したのが始まりらしい。 その後、網付谷の奥の小中山に遷座したらしい。平安時代中期、延喜式神名帳に『備後国安那郡 天別豊姫神社』と記載され、式内社に列したらしい。 1334~1338年、朝山景連が黄葉山に神辺城を築城する際、城の守護神として、現在の黄葉山中腹に遷座させたらしい。 江戸時代、福山藩主の水野氏・阿部氏からの崇敬を受けたらしい。

■参拝日

2012年10月27日

■日記

福山市に腕の良い鍼灸の先生がいると聞く。体質改善の為に、そこの鍼灸に通ってみよう! 現在、福山市内の病院に、母が入院しておる。鍼灸のついでに母のお見舞いに行こう! ってか、鍼灸のついで・・・じゃなく、お見舞いのついでに鍼灸に行く、に訂正! お見舞い&鍼灸のついでに、神社巡りもしよう!まさに、一石三鳥!我ながら良いプランじゃ。うん、自画爺さん。 そんなこんなで、天別豊姫神社に到着!本日は夕方から祭りがあるとのことなので、参道には出店が並んでました。 しかし、到着したのが昼間ということでまだ営業しておらずでした。そんなこんなで、長~い石階段を上り、拝殿前に到着! 参拝後、社殿を1周しようとしたら、本殿前にアフロの狛犬さんがいました!こりゃ珍しすぃ! 狛犬のデザインって、神社の人が決めるのでしょうか?はたまた、作者が決めるのでしょうか? 個性的な狛犬と出逢う度に、そういう疑問を抱いてしまう私です。

■ご朱印■

ご朱印

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■鳥居①■


到着!

■狛犬①■


1919年作

■狛犬②■


妙にカクカクした
広島玉乗り型の狛犬

■狛犬②■


腕の手抜き感が可愛い
拳がキャラメルみたいです

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■鳥居②■


■手水舎■


■手水舎■


石から飛び出す竹
シンプルかつ
大胆なデザイン

■鳥居③■


本日は祭りがあるらしい

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■神門■


三間分くらいありそうな
ワイドな神門

■神門■


そんなこんなで
神門をくぐって

■参道■


階段を上って

■中門■


中門をくぐって

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■参道■


再び長い階段を上ると

■拝殿■


豊玉姫命、速進雄命
事代主神を祀る

■本殿■


1878年建立

■本殿■


長い向拝

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■狛犬③■


本殿前の狛犬
1925年作

■狛犬④■


これはかなりの
個性派狛犬

■狛犬④■


なかなかのアフロっぷり

■境内の風景■


本殿裏には
不気味な洞穴

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■稲荷神社■


■稲荷神社■


拝殿

■稲荷神社■


本殿

■稲荷神社■


本殿
赤と白と青という
むずがゆい色合い

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■稲荷神社■


屋根が落ちてました

■稲荷神社■


扁額が置かれてました

■稲荷神社■


その他境内には
もの凄いたくさんの稲荷社

■境内からの景色■


日記の画像

■黄葉山■


神辺城跡がある黄葉山の
中腹に鎮座してます