寺社とご朱印の紹介サイト

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伊奈波神社

■場所

岐阜県岐阜市伊奈波通

■由緒

84年、武内宿禰が稲葉山北西の椿原(現・岐阜公園内の丸山)に五十瓊敷入彦命を祀ったのが始まりらしい。 672年、壬申の乱の際、天武天皇が戦勝祈願したらしい。 1539年、斎藤道三が稲葉山に稲葉山城を築城する際、現在地に遷座したらしい。 そして、この地にあった物部十千根命を祀る物部神社を合祀し、稲葉山城の鎮守としたらしい その後、岐阜の総産土神として篤い崇敬を受けたらしい。

■参拝日

2014年12月27日

■日記

ほんと、ほぼ無計画旅で。別に無計画旅を好んでるわけじゃなく、ただ単に計画を立てるのが面倒&苦手なんだ。 とりあえず、どこの町にも寺社はあるわけで。だから寺社巡りに関しては計画を立てなくても旅できる。だから現地にて行き先を決めるパターンが多い。 本日もそう。『岐阜城に行く』という漠然とした計画とハッキリとした目的のみで岐阜に来てしまった。 最近はスマホという最強ガイドさんがいるので何も心配はいらぬ。そんなこんなで、最強ガイドさんの出番。『岐阜 神社』で検索。 1番上にヒットしたとこに行く。簡単。って事で、1番上にヒットした伊奈波神社に到着!年末だからか参拝者は少なめ。 年始とかたくさんの人出が想像できる立派な神社でした。それにしても、太鼓橋の滑らかなカーブが見ていて気持ちよかったです。

■公式ホームページ

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■ご朱印■

ご朱印

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■境内入口■


到着!

■参道■


もうすぐ
さよなら2014年

■鳥居①■


■参道■


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■鳥居②■


■狛犬①■


■狛犬②■


■手水舎■


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■神橋■


何年物かは
わかりませんが
とても良い味が
出てました

■神橋■


曲線が
気持ち良い太鼓橋

■楼門■


これまた何年物かは
わかりませんが
立派な門でした

■楼門■


楼門をくぐって

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■参道■


階段を上ると

■神門■


美濃国三宮

■神門■


扉には菊紋

■拝殿■


五十瓊敷入彦命
を祀る

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■狛犬③■


■狛犬④■


■いなば大黒社■


大国主命を祀る

■黒龍社■


高竉神を祀る

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吉備神社と


左 → 楓稲荷神社
右 → 吉備神社

■神輿庫■


■神輿庫■


しばし彫刻鑑賞

■神輿庫■


木鼻

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■境内からの景色■


岐阜市内を望む

■境内の風景■


■境内の風景■


戦みたい

■境内の風景■


パワースポットらしいです

ひと足のばして
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■岐阜公園■


斎藤道三&織田信長
ゆかりの城
岐阜城へ行くの巻

金華山ロープウェー


■岐阜城■


標高329mの金華山
山頂付近に位置する
岐阜城を目指す

金華山ロープウェー


そんなこんなで
ロープウェーの
チケットを購入

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金華山ロープウェー


ドキドキワクワク
ロープウェー好き

金華山ロープウェー


ロープウェーから
岐阜市内を望む

金華山ロープウェー


ロープウェーから
三重塔を望む
1916年建立
1891年の濃尾地震で
倒壊した長良橋の古材を
再利用した塔らしい

金華山ロープウェー


結構な谷を通過

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金華山ロープウェー


そんなこんなで
山頂駅に到着!

■岐阜城■


『天下第一の門』
1567年、稲葉山城を
攻め落とした織田信長は
尾張国から美濃国に
本拠を移したらしい
そして稲葉山の城郭を
再建し城下町の井ノ口を
岐阜と改名し
楽市楽座の継続を
認めるなど美濃国の
繁栄を図ったらしい

■岐阜城■


『伝・一ノ門跡』
また信長は天下布武の
朱印を用い
岐阜城が天下統一へ
踏み出す城となったらしい

■岐阜城■


『馬場跡』
岐阜城内で
唯一平坦な土地
一説によると馬場ではなく
矢場の可能性も

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■岐阜城■


『伝・二ノ門・下台所跡』

■岐阜城■


『閻魔堂』

■岐阜城■


『題目塚』
戦国時代
多くの戦没者を出し
これらの霊を慰める為
いつのころか
無名の信者によって
南無妙法蓮華経の
お題目碑が
建てられたらしい
岐阜城主の斎藤道三
織田信長は共に
日蓮信者

■岐阜城■


織田家の家紋
織田木瓜に萌える

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■岐阜城■


そんなこんなで
しばらく山を登ると

■岐阜城■


『天守』
1956年建立

■岐阜城■


『天守』
模擬天守

■岐阜城■


『天守』
城内は
資料館&展望所に
なってます

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■岐阜城■


『天守』
拝観チケットを
購入して城内へ

■岐阜城■


『天守』
岐阜城ゆかりの品や
甲冑などを拝観

■岐阜城■


『天守』
国重文の
織田信長坐像(複製)

■岐阜城■


『天守』
本物は京都・大徳寺の
塔頭・総見院にあるらしい

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■岐阜城■


『天守』
斎藤道三は
戦国時代に活躍した武将
美濃の戦国大名
油売りから戦国大名になった
下剋上を象徴する人
通称・美濃のマムシ

■岐阜城■


『天守』
織田信長は
戦国時代から安土桃山時代に
活躍した戦国大名
桶狭間の戦い、姉川の戦い、
長篠の戦い、天下布武、
楽市楽座、関所の廃止、
安土城、比叡山焼き討ち、
本能寺の変などなど
ドラマチックに
戦国を駆け抜けた人

■岐阜城■


『天守』
京都南蛮礼拝堂の
織田信長像

■岐阜城■


『天守』
信長時代の岐阜城図

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■岐阜城■


『天守』
天守からの景色
超絶景

■岐阜城■


『天守』
ブラボー!
天下人の眺め

■岐阜城■


『天守』
おっ
あれはもしや

■岐阜城■


『天守』
野球ファンお馴染みの
長良川球場!
カンドー&コーフン

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■岐阜城■


『天守』
長良川を望む

■岐阜城■


『天守』
雪が積もってる山は
アルプス

■岐阜城■


『天守』
名古屋を望む

■岐阜城■


『天守』
相当、長居してました

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■岐阜城■


『岐阜城資料館』

■岐阜城■


『岐阜城資料館』
戦国時代~江戸時代に
かけての武具&資料を拝観

■岐阜城■


『岐阜城資料館』
カッコいい

■岐阜城■


『岐阜城資料館』
武将の子供達が
乗って遊んだ子馬
江戸時代中期作

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■岐阜城■


『本丸井戸』

■岐阜城■


『千成瓢箪発祥の地』
織田信長が
稲葉山城(現・岐阜城)を
攻め落とした際
尖兵をつとめた
木下藤吉郎(豊臣秀吉)が
潜入に成功した場所
この時、木下藤吉郎(豊臣秀吉)は
腰に下げていた瓢箪を
鎗先に結び付け
鎗を振り回しながら
大声で勝鬨をあげたらしい
それが秀吉の馬印
千成瓢箪の始まりらしい

■岐阜城■


『天狗岩』
ここで瓢箪を
振り回したらしい

■岐阜城■


『リス村』
1965年開園
日本初のリス村
約100頭のリスがいるらしい

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■岐阜城■


『トイレ』
信長(多分)

■岐阜城■


『トイレ』
濃姫(多分)

■岐阜城■


『トイレ』
絶景を見ながら小便

■岐阜城■


『ロープウェー乗り場』
顔ハメ

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■織田信長居館跡■


岐阜公園内にあります

■織田信長居館跡■


1567年、織田信長は
稲葉山城主・斉藤龍興を追放し
井ノ口から岐阜に改名し
金華山山頂の城を修築し
天下統一への拠点にしたらしい

■織田信長居館跡■


この辺りには人工的な
2~3段のテラス状の地形があり
最上段を千畳敷
中段以下の大部分を
千畳敷下というらしい

■織田信長居館跡■


でっかい石組み

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■織田信長居館跡■


『信長公以前の居館』
1567年の信長入城以前
ここには斎藤道三
義龍、龍興の
居館があったらしい

■織田信長居館跡■


『入角と出角・下層石積』

■織田信長居館跡■


『下層石積』

■織田信長居館跡■


『水路と石垣』
上流の滝を経て
流れる谷の水が
流れていた水路

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■織田信長居館跡■


現在も発掘調査中

■織田信長居館跡■


信長居館は金箔瓦で
飾られてたらしい

■織田信長居館跡■


信長居館の想像図

■織田信長居館跡■


『発掘調査案内所』

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■昆虫博物館■


岐阜公園内にあります

■昆虫博物館■


1919年開館

■昆虫博物館■


現存する日本最古の
昆虫博物館

■昆虫博物館■


ステキです

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■板垣退助遭難の地■


岐阜公園内にあります

■板垣退助遭難の地■


岐阜事件の際
「板垣死すとも自由は死せず」
という名言を吐いた地

■日中友好庭園■


岐阜公園内にあります
1989年
岐阜市と中国杭州市の
友好都市提携10周年を
記念して造られた庭園

■岐阜市歴史博物館■


岐阜公園内にあります
原始~近代にかけての
岐阜市の歴史を
紹介している施設
戦国ワンダーランド
というコーナーでは
織田信長の時代の
楽市楽座などを
原寸大で復元

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■円空美術館■


多数の円空仏を
拝観できます

■円空美術館■


円空は江戸時代前期の
木食僧&仏師&歌人

■円空美術館■


円空は生涯に約12万体の
仏像を彫ったと推定され
岐阜県内には1000体以上の
円空仏があるらしい

■円空美術館■


癒し仏ですわぃ

日記の画像

■瞑想の小径■


岐阜公園内にあります