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吉備津神社

■場所

岡山県岡山市北区吉備津

■由緒

古代より背後の吉備の中山を神の山として崇敬していたらしい。 崇神天皇の時代、 四道将軍として遣わされた大吉備津彦命もこの山に祈り、そして吉備国を平定したらしい。 大吉備津彦命は現人神として崇められていたらしい。 そんなこんなで、大吉備津彦命は吉備中山の麓に永住したが、281歳で亡くなり山頂に葬られたらしい。 大吉備津彦の5代目の子孫・加夜臣奈留美命が、大吉備津彦命が永住した屋敷跡に社殿を建てたのが、この神社の始まりらしい。 また、吉備国に行幸した仁徳天皇が、大吉備津彦命の業績を称えて5つの社殿と72の末社を創建したのがこの神社の始まり、という説もあるらしい。 桃太郎の話のもととも云われる、温羅退治の話しが伝わる神社らしい。

■参拝日

2009年2月21日

■日記

おじさん、ブッたまげました。 こんなに凄い所だとは思ってもみませんでした!おじさん、ブッたまげました! 何の予備知識も持たずに来たのがよかったのか、国宝の本殿を見た時はリアルに肌が鳥になってしまいました! 岡山にこんなにも強烈なパワーを持った建物があったとはっ! そんなこんなで、ブッたまげたねぇ~。 何より1番ブッたまげたのは、398メートルもある回廊です。 一直線に伸びる回廊を歩いてる時は、ずっと肌が鳥でした! 回廊が滑走路となり、このまま飛んでいけそうな!肌だけじゃなく、全身が鳥になってしまいそうな! そんな感じで心が躍るひと時でした。また来よっ。そして鳥になろ。

■公式ホームページ

吉備津神社 >>

■ご朱印■

ご朱印

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■境内入口■


到着!

■参道■


提灯ロードを上ると

■北随神門■


1542年再建 国重文

■北随神門■


北随神門をくぐると

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■授与所■


何かの門かと
思いきや授与所

■本殿■


1405年再建 国宝
室町幕府3代将軍
足利義満が再建したらしい

■本殿■


入母屋造の屋根を2つ並べた
比翼入母屋造
別名・吉備津造と
呼ばれてるらしい

■本殿■


本殿の大きさは
京都・八坂神社に次ぐ大きさで
出雲大社の約2倍以上の
広さがあるらしい

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■南随神門■


1357年再建 国重文

■回廊■


1579年再建
総延長398mもあります

■回廊■


先が見えない一直線

■回廊■


感動しました

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■境内の風景■


灯篭と水車と井戸と回廊
欲張りショット

■境内の風景■


本殿と南随神門と回廊

■境内の風景■


さすが岡山
桃太郎の話のもととなった
温羅退治の話しが
伝わる神社らしい

■境内の風景■


うぉっ、千代の富士!
なんかスゲー!