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サムハラ神社

■場所

大阪府大阪市西区立売堀

■由緒

1935年、田中富三郎が出身地の岡山県苫田郡西加茂村(現・津山市加茂町)にあった荒廃した古い祠を再興したのが、この神社の始まりらしい。 しかし翌年、岡山県特高課から無許可神社で商品広告しているとして自主撤去を求められ、サムハラ信光会は解消し、撤去を行ったらしい。 終戦後、祠は再建され、大阪中之島の豊国神社隣接地に自費でサムハラ神社を建立したらしい。1961年、現在地へ移築したらしい。 ちなみに岡山県津山市に奥の院があるらしい。

■参拝日

2019年2月17日

■日記

超入手困難な指輪で有名なサムハラ神社に到着! 古来よりサムハラという文字は神字と言われ、災難を防いだり身を守ってくれるという御利益があるとのこと。 サムハラの言葉自体に力がある為、サムハラと唱えるだけでもご利益があり、加藤清正は刀にサムハラの文字を刻み、 戦時中は防空頭巾などにもサムハラの文字を施していたらしい。って事で、とんでもないパワーを秘めた文字であるサムハラ! って事で、サムハラをメロディに乗せて歌ってもご利益があるはず。 カラオケや鼻歌を口ずさむ時など、あっサムハ~ラサムハ~ラと合の手を入れるもよし。 そんな事より、サムハラと書かれた御朱印にも絶対にパワーがあるはず!これで指輪と護符を手に入れた日にゃ、常に無敵のバリア状態。 本日は指輪の授与日じゃなかったのであれですが、いつか縁があったら指輪をゲットしてみたいです。 あと戦時中は弾除け神社として信仰されていたって事なので、デッドボールが多い打者はサムハラと唱えてバッターボックスに入ればよい。 もちろんヘルメットにもサムハラの文字を。ってか、野球選手全員にサムハラを!そうすれば藤浪くんも思い切って内角を攻めれるだろう。 頑張れ、藤浪くん!藤浪くんの未来が心配で心配で。

■ご朱印■

ご朱印

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■サムハラ■


このサムハラという文字は漢字ではなく神字なんだと!
そのため文字変換できないという
古くからサムハラは災難を防ぐ、身を守る力があると言われ
サムハラの言葉自体に力がある事から
サムハラと唱えるだけでご利益が受けれるらしい!
また書くだけでもご利益が受けれるという!
と言うが・・・難しくて書けない!

■サムハラ■


そう言われると
何となく神秘的でパワーに満ちた
文字に見えてくる

■サムハラ■


玉垣にはサムハラによって
助かったという事例が
多数紹介されてました

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■鳥居■


そんなこんなで到着!

■鳥居■


1950年建立

■鳥居■


扁額
見えづらいですが
神字でサムハラ神社と
書かれております

■手水舎■


参拝者が絶えない神社でした

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■拝殿■


天之御中主神、高皇産霊神
神皇産霊神を祀る
この3神はサムハラ三神と
呼ばれてるらしい

■拝殿■


毎月1~2回、御神環と呼ばれる
指輪型のお守りが授与される
ことで有名な神社
しかし日にちが決まってない為
いつ授与されるのかは分からず
取り置きや予約もできない為
超入手困難なアイテムらしい

■本殿■


しかも自分のサイズに
合ったものじゃないと
身につけてはいけない為
運良く授与日に
参拝できたとしても
自分のサイズがソールドアウト
だったら
手に入れれないという!
そんなこんなで
運と縁がないと出会えない
指輪らしい

■田中富三郎像■


田中富三郎は
万年筆業界の先駆者で
田中大元堂の経営者
サムハラ大神を信仰していた為
日清戦争と日露戦争で
数々の危難を免れたらしい
そんなこんなで
サムハラ大神の霊徳を世の人々に
分かつため
私財でサムハラ神社を建立
戦時中、兵士にお守りを贈る
活動をしていたらしい

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■絵馬■


絵馬はなぜか竹
今日はやたらと
竹に縁があるなぁ

■境内前の風景■


ちなみに
街中に鎮座してます