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倭文神社

■場所

鳥取県東伯郡湯梨浜町

■由緒

創建年は不詳らしい。しかし、平安時代初期の医学書に『川村郡倭文神主之家所傳方…』という記述がある事から、 平安時代初期には存在していた神社らしい。戦国時代、当地を治めた武将に社領を没収されて荒廃したが、1554年に尼子氏が社殿を再建したらしい。 江戸時代、池田氏が崇敬し、鳥取藩主の祈願所となったらしい。 1925年、随身門右の丘から高さ1.5m、直径15mの経塚が発見され、数多くの埋葬品が出土したらしい。そのすべてが国宝に指定されているらしい。

■参拝日

2009年9月21日

■日記

2泊3日の鳥取旅、ラストにチョイスしたのは倭文神社。 随身門の彫刻の素晴らしさに感動しまくりでした! シンプルでシブい社殿も素晴らしかったし、ご朱印も頂けたし、最高の旅の締めくくりとなりました。 そして帰り道、高速道路に入った瞬間・・・11キロの渋滞! 11キロの渋滞を抜けるまで2時間もかかってしまったという。 そんなこんなで、帰りの運転で旅の思い出が全てフッ飛ぶくらい疲れてしまいました! って事で、高速道路無料化、反対です。 ちなみに、倭文と書いて『しとり』と読みます。 どうでもいい事だけど倭が『し』なのか『しと』なのか…日本語って難しい。

■ご朱印■

ご朱印

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■境内入口■


到着!

■鳥居■


傾いた鳥居に萌える
こんなリアルが好き

■狛犬①■


サッカースタイル

■狛犬②■


不気味に彩色されてます

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■随身門■


1872年再建

■随身門■


私的にAAAランクの彫刻

■随身門■


門の表には獅子と獏の木鼻
躍動感タップリ

■随身門■


門の裏は鳳凰の木鼻

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■随身門■


矢大臣

■随身門■


左大臣

■随身門■


随身門をくぐると

■参道■


長い参道でした

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■手水舎■


■参道■


拝殿が見えてきました

■狛犬③■


■狛犬④■


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■拝殿■


伯耆国一宮

■拝殿■


重い扉を開けて拝殿内に入る
何だかドキドキしました

■本殿■


1818年再建

■本殿■


シンプルな拝殿とは対照的に
本殿はゴージャス

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■東郷湖■


倭文神社の近くにあります
湖を見ながら
旅の余韻に浸ってました

■湯梨浜町の風景■


もう秋なんじゃなぁ