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清神社

■場所

広島県安芸高田市吉田町吉田

■由緒

神代に創建した神社らしい。 日本書紀によると、この地は素盞嗚尊が八岐大蛇を退治した地らしい。 素盞嗚尊が八岐大蛇を退治した後『吾が心清々し』というセリフを言ったことにより、清神社という社名になったらしい。 平安時代、京都祇園社の荘園・吉田荘の鎮守となったらしい。 鎌倉時代末期から、吉田郡山の鎮守として安芸・毛利氏代々の尊崇を受けたらしい。 1325年の棟札をはじめとする現在までの棟札が多数残っており、 毛利氏関係は光房・弘元・興元・幸松丸・元就・隆元・輝元までの棟札13枚が確認されているらしい。 特に、1548年隆元、1568年元就、1583年輝元の棟礼は有名らしい。 毎年、サンフレッチェ広島が必勝祈願をする神社として有名らしい。

■参拝日

2009年11月3日

■日記

サッカーJリーグ・サンフレッチェ広島の祈願所として有名な清神社にやってまいりました! 境内にはサンフレッチェのポスターが貼ってあったり、サンフレッチェの旗が立ってたりして、とても広島愛に満ちた神社でした。 もちろん、サンフレッチェ優勝を祈願してまいりました。あと、どさくさに紛れてカープも! 話しは変わって、この清神社は、あの毛利元就の居城・吉田郡山城のふもとに鎮座しとります。 そんなこんなで参拝後、吉田郡山城跡を散策してきました。 吉田郡山城跡には毛利元就のお墓や毛利隆元のお墓があり、毛利ファンにはたまらん空間となっております。

■ご朱印■

ご朱印

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■鳥居■


到着!

■鳥居■


木造の鳥居と見せかけて
コンクリートの鳥居

■鳥居■


鳥居をくぐって

■参道■


石階段を上ると

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■狛犬①■


岡﨑現代型の狛犬

■狛犬②■


■拝殿■


1694年建立
須佐之男命を祀る

■拝殿■


匠の技が炸裂した建物

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■伊勢社と椙若社■


拝殿の横にあります

■大杉■


樹齢750年
拝殿前に等間隔で立ってます

■神木殿■


樹齢1200年以上の
杉の切り株を展示

■休憩所?■


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■境内の風景■


サンフレッチェの由来は
サン(日本語の三)と
フレッチェ(イタリア語で矢)
いわゆる毛利元就の
三本の矢の故事にちなんで
命名されました

■境内の風景■


そんなこんなで
サンフレッチェ広島の
祈願所となっております

ひと足のばして
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■吉田郡山城跡■


戦国大名・毛利氏の居城

■毛利元就像■


毛利ファンにはたまらんです

■毛利元就墓所■


墓所入口

■毛利元就墓所■


毛利元就は
室町時代後期から
戦国時代にかけて活躍した
戦国大名
安芸の小規模な国人領主から
中国地方のほぼ全域を支配した
戦国最高の知将&謀神

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■毛利隆元墓所■


墓所入口

■毛利隆元墓所■


毛利隆元は毛利元就の嫡男
吉川元春と小早川隆景の兄
わずか41歳で謎の急死

■百万一心の碑■


百万一心は三本の矢と共に
毛利元就の代名詞