■場所
岡山県玉野市玉
■由緒
もともとこの地は入江となっており、満潮時になると境内にある巨岩は海水で洗われていたらしい。
ある夜、この巨岩から3つの火の玉が飛び出し、1つは臥龍山中腹の臥龍稲荷神社奥宮に、1つは西大寺の観音様に、
そして残る1つは牛窓に向かったらしい。その火の玉の出た所は、今も丸く日輪の形に残っているらしい。
そんなこんなで、この巨岩を御神体として祀ったのがこの神社の始まりらしい。
江戸時代、歴代藩主の崇敬が篤く、1688年に池田綱政、1734年に池田継政が社殿を修復したらしい。
1907年、神饌幣帛料供進神社に指定されたらしい。
■参拝日
2019年6月23日
■日記
玉野市といえばやはりここ!御神体の巨石が有名で、玉野という地名の由来となった神社です。
実際に御神体の巨石に触る事ができ、これぞパワースポット!!!ってな感じで女子ウケしそうな神社でした。
そんなこんなで、御神体に手を当ててパワーチャージを開始。全パワーを頭皮に送るイメージ。生き返ろ毛根!
それにしても、木華佐久耶比咩神社しかり早瀧比咩神社しかり玉比咩神社しかり、この辺りはヒメが多いなぁ。
華、瀧、玉、みんなそれぞれ違っててなんかいいなぁ。
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■境内入口■
到着!
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■鳥居①■
1962年建立
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■狛犬①■
1931年作
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■狛犬②■
ブタ鼻が可愛い
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■鳥居②■
1978年建立
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■狛犬③■
1937年作
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■狛犬④■
こめかみまで伸びた眉 まん丸の目玉、ブタ鼻 ヤバい可愛すぎる、抱きしめたい
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■手水舎■
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■拝殿■
主祭神は豊玉姫命 相殿として応神天皇 仲哀天皇、神功皇后を祀る
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■拝殿■
1927年改築
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■拝殿■
扁額
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■拝殿■
木鼻
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■本殿■
2段の石垣に建つ
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■伊勢宮■
境内社です
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■若宮■
境内社です
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■護国神社■
境内社です
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■立石■
古代より 霊岩として崇拝された巨岩 いわゆる神籬磐境的な!
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■立石■
その昔、この地は玉の浦と 呼ばれていたらしい 玉の浦の『玉』はこの巨岩の事で 現在の玉野という地名の 由来となった岩らしい
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■立石■
高さ 10.6m 周囲 29.4m
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■立石■
何も知らなくても 拝みたくなるような巨岩でした!
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■豊玉橋と立石■
きっと橋の名は 御祭神の豊玉姫命から とられたものでしょう
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■立石■
橋を渡ると 立石に触ることができます そんなこんなでパワーチャージ! 全パワーを頭皮に送るイメージ 生き返ろ毛根っっっ!
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■立石■
記念撮影 デッカいなー!
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■立石■
休憩中 これもある意味パワーチャージ
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■立石神社■
立石を御神体とする神社
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■臥龍稲荷神社■
宇迦之御魂神を祀る
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■臥龍稲荷神社■
臥龍稲荷神社の奥宮入口
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■臥龍稲荷神社・奥宮■
奥宮は社殿背後の 臥龍山中腹に鎮座しております 何だか今日は登る気が 起こらなかったので 参拝を見送ることに・・・ 全然パワーチャージ できてへんがな!
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■嘉陽神社■
境内社です
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■引退古瓦■
古神札納所の隣りには 引退した古瓦が 集められてました
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■引退古瓦■
って事で、観察 天保の銘がある 経の巻タイプの鬼瓦を発見
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■引退古瓦■
大好きなエンノさんを発見
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■境内の風景■
社殿
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■境内の風景■
参道から臥龍山を望む
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■全景■
臥龍山と玉比咩神社
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■絵馬■
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