■場所

広島県広島市東区二葉の里

■由緒

江戸時代、徳川家光が日光東照宮を建立後、諸大名に東照宮の造営を勧めたらしい。 そして、全国各地に東照宮が創建されていったらしい。広島東照宮もその１つらしい。 広島藩２代藩主・浅野光晟は、生母・正清院（振姫）が徳川家康の３女だった為、特に造営に熱心だったらしい。 そんなこんなで、１６４８年に創建された神社らしい。 １９４５年、原爆で本殿と拝殿が焼失したが、唐門と翼廊は焼失を免れたらしい。

■参拝日

２００９年２月７日

■日記

見た目以上にきつくて長い階段を上ると広島東照宮。境内には徳川家の葵の紋がたくさん。 葵の紋を見ると、やはり水戸黄門の歌が頭をよぎる。♪人生楽ばかり～♪そんな替え歌さえも頭をよぎる。 広島において葵の紋を見れる事は滅多にないこと。何だか新鮮な気分。 境内から見下ろす広島市内はなかなかの良景。 そんなこんなで、広島市内を見下ろしながらイチャつくカップルを発見。 よく見ると女同士。世も末かと思いきや小学生でした。

■公式ホームページ

広島東照宮【広島県広島市の神社】｜公式サイト >>